Haze氏WIPが更新、超レアだというセガ・サンリツの「コンバットホーク」のスクリーンショットが出ています。
バグ情報は MAME Testers を日本語化したものです。
訳は全て非公式なものです。このページによるトラブルについて、筆者は一切責任を負いませんので予めご了承願います。
Haze氏 WIP
Model 2 Emu 0.4出た
ElSemi氏によるModel 2エミュレータが更新されました。DSPのエミュレータが追加され、無印モデル2とモデル2Aがサポートされました。MAMEと同じく、DSPについてはまだ初期版でまだ不完全な部分がある模様:
- デイトナUSA:ローリングスタートではない面の車の停止時に「逆走」と表示される
- セガラリー:オートマが動作しない。マニュアルのみ
- オリジナルのモデル2ゲームで、3Dテクスチャの色とライティングの間違いあり
- デイトナUSAをプレイするには、ネットワークチェック画面が出ているときに、F2を押してテストモードに入り、スタンドアロンに設定する
CPU、GPU、サウンドをそれぞれ別スレッドに分けた、マルチCPU版も同梱しています。
MAME 0.114出た
オフィシャルMAME 0.114がリリースされました。what's new-Jはこちら。
0.113u4出た
0.113u4の差分がリリースされました。what's new-Jはこちら。サイトによると、Sega Model 2ゲームのTGPコアWIP版が追加。今のところまだ目立たないものの、ついにModel 2のちゃんとしたエミュレーションへ進んでいるとのこと。また、この作業で同時にModel 1のシミュレーションも改良。さらに、Zsolt氏から表示タイミング更新の最終版追加、FD1094解析の最初の追加などなど。
0.113u3出た
0.113u3の差分がリリースされました。what's new-Jはこちら。コラ氏によるMC8123エミュレーション、Haze氏のメガドライブコード導入、Ville氏のSHARCコアの修正と、Konami・Sega Model 2ドライバの改良、Ernesto氏によるWIP版のModel 2 TGP DSPコア追加、その他いろいろ。
FD1094解析
Aaron氏ページにFD1094の解析進捗状況が出ています:
みなさんもお気づきかもしれませんが、暗号化されたSegaゲームの残りのエミュレーションが進んできました。実際に解析に使うCPUが無くてもよいというものです。これは、ゲームで使われているキーの分析によるもので、MC8123ベースのゲームについては、ニコラ氏が既に解析を完了して、完全なキーを生成するのに成功しました。しかしFD1094については、これほど単純ではないにしても、進歩が見られています。
私自身は、前から何回も言っていますが、暗号のエキスパートではありません。ですが、Segaゲームで使われているFD1094 CPUが保持しているキーは、アルゴリズム的に生成してないとするには大きすぎると感じていました。ひと月ほど前、MAMEの開発者メーリングリストにこの考えを出してみて、これを進める価値があるか聞いてみたのですが、あまり反応はありませんでした。そこで、今現在得られているFD1094のキーを分析することにしました。
最初、目立つパターンを探すことから始めたところ、興味深いものが2つありました:
- キーのアドレス$0004~0FFFのバイトはすべて、$80セットになる
- キーのアドレス$1004~1FFFのバイトはすべて、$40セットになる
- 各キーの0~5のビットはきわめて均一な乱数値である(0と1の割合がほとんど50対50)
この事実を元に、今あるキーの下位6ビットについて、それぞれ反復している箇所を探すことにしました。私自身が考えていたのは、これらのビット生成を行ったのは、擬似的な乱数生成器か何かではないかということです。これらのデバイスが生産された当時、暗号技術用のセキュアな乱数生成は、さほど重要視されていませんでした。そこで、使われたのは単純な線形合同法(LCG)によるものではと考えたのです。もしそうだとすると、生成される数列には周期性があるはずです。
最初は生成器が一つとして、異なるキーからのビットをつなぎ合わせることで、これらを生成するアルゴリズムを再構成できないかと考えました。そこで、全てのキーを読み込み、あるキーの終端部の数列が、他のキーの開始部にダブらないかを探し出すプログラムをこしらえたところ、思った通り、ある長さのビット列が規則正しく反復しているのが見つかったのです。
さらに興味深いことに、ビット列の周期間隔は2の累乗になっていたので、最初は生成アルゴリズムはLCGではなく、ビット置換かもと思いましたが、OG氏が2の累乗の係数を使ったLCGでも、2の累乗のビット周期になると指摘してくれました。 …つらつらということで、エキサイトリーグの画面も出ました。
Ville氏WIP
Ville氏ページが更新、GTIクラブとソーラーアサルトのショットが出ています。ソーラーアサルトはアナログ操作未実装、GTIクラブはネットワークの問題で、まだプレイはできないとのこと。
0.113u2出た
システムE
RB氏ページに短く出ていますが、Nicola氏がSega MC8123の解析を完了、「オパオパ」「ファンタジーゾーン2」などが動作するようになったとあります。
0.113u1出た
0.113u1の差分がリリースされました。what's new-Jはこちら。新型タイミングシステムへのコンバート開始、実行速度処理関係のコアへの移動、デフォルトフォントのPNGからの生成、その他いろいろ。
【更新】neogeo.c全部でクラッシュする模様。
MAME 0.113出た
オフィシャルMAME 0.113がリリースされました。what's new-Jはこちら。サウンドシステムの制御がOSレイヤーからエミュレーションに移動されたため、タイミングがかなり厳しくなっています。-triplebufferや、ゲームの周波数と合わない場合の-waitvsyncなどを使うと音飛びが起きるとのこと。また、Drrick氏によるアナログ入力システムの改良で、再キャリブレートが必要なものが出ています。
M1 v0.7.7u4出た
M1が更新されました。u3からの変更点は次の通り。
- Konami 3DゲームのRF5c400を改良
- エミュレータ史上初の正確なBSMT2000エミュレーション
- ピンボールゲームどっさり
BridgeM1の日本語ゲーム名ファイルはこちら(lists\jp\に配置)。
テーマ修正
昨日のBridgeM1リリースに含まれている「Tiberium」というテーマを一部修正しました。
0.112u4出た
0.112u4の差分がリリースされました。what's new-Jはこちら。サウンドシステムの改良がだいたい固まってきて、0.113に向けてさらにいろいろなシステムでのフィードバックを募集中。u3のアナログ入力の修正、T5182サウンドCPU追加、サウンドコアのネイティブ周波数での出力なども。
BridgeM1 v0.6.0a4
ブリのWIP版その4です。テーマ機能を再実装しました。一部古いテーマと互換性が無いので“theme2”フォルダに移動してます。アップしてあるファイルには変換済みのテーマが含まれています。そのほか、リストウィンドウのフォント変更、細かな修正など。
New WIP version of BridgeM1 is available. Theme function is hooked up again and I made some small changes and fixes. New theme directory is "theme2" to avoid conflict with old theme files. The archive contains updated theme files.
0.112u3出た
0.112u3のソース差分がリリースされました。what's new-Jはこちら。サウンド生成部分にOS依存コードがあったのを完全に取っ払っています。これにより、フレームレートを可能な限り正確にするのが重要になるため、スピードスロットルにも変更が加えられています。Derrick Renaud氏によるアナログ入力の処理方法の変更も。
M1用リスト
MAME E2J 7周年
えーと、すっかり忘れてしまっていて、今気づいたところでして、とりあえずこれからもひとつよしなにということで。
BridgeM1 WIP版
ブリのWIP版その2です。ミキサー機能の初期版を実装しました。ウィンドウスナップなどはまだ追加していません。
Another WIP version of BridgeM1 is available for testing. Supported preliminary mixer function.
【更新】源平、ワンダーモモ、ローリングサンダーのストリーム数が多すぎて(70以上)エラーがでるので応急処置。
0.112u2出た
0.112u2のソース差分がリリースされました。what's new-Jはこちら。CPS2のXORを全て削除、Namco 54xxサウンドのフィルタリング追加、UIの字がデカくなるのも修正されました。
Cheat File for 0.112
Pugsyさんがcheat.datファイルの0.112版をリリースされています。前回の0.111ではcheatメニューにバグを起こしていましたが、今回は修正されています。
0.112u1出た
0.112u1がリリースされました。what's new-Jはこちら。ソースツリーの大規模な変更のため、diffを取るとサイズがオリジナルの倍くらいになるので、フルセットのソースでリリースされています。このバージョンでは、例のNamco 54xxサウンドチップが実装され、ギャラガ、ボスコニアンからサンプルが削除されています。また、hootチームからのコアサウンド更新、CPS2のキー追加、Z80の変更で壊れていたドライバの修正、などてんこ盛りです。
M1 v0.7.7u3出た
M1の修正版が出ています。u2からの変更点は次の通り。
- C352チップを使うNamco製ゲームの大幅改良 (hoot development team)
- RF5c400チップを使うKonami製ゲームの大幅改良 (hoot development team)
- 初期のDCSピンボール(「Indiana Jones」など)を修正 (RB)
- サポート追加 (RB, Knurek, Tafoid, others)
- NeoGeoの復号タイプを全てサポート (RB)
- XMLファイルの修正 (RB, Logiqx)
日本語のゲーム名ファイルはこちら(lists\jp\に配置)。
BridgeM1 WIP版
M1用フロントエンド、BridgeM1を現在あちこち修正中ですが、とりあえずメインウィンドウの描画を完全に入れ替えたのでテスト用として上げておきます。テーマの切り替えは一時的に無効にしています。
A WIP version of BridgeM1 is available for testing. I have updated main window drawing from scratch. Please note that the theme switching function is disabled temporarily.