オフィシャルMAME 0.285が出ました。
2026年最初の MAME のリリースの準備はできてますか? MAME 0.285 の登場ですよ。まずは、Atari System 1 ぷらっとフォームで動作する「Relief Pticher」の初期未リリース版のサポート。そして、70年代後期のニチブツ製シューティング「ムーンレイカー」が発見されエミュレートされています。セガのわくわくシリーズでは「わくわくジャンボ」が追加されました。全然違う方面では、WIMPパラダイム期のApple製初のコンピュータ「Lisa」が、今年に入ってかなりいい感じになっています。
光線銃を使ったアーケードゲームをやったことがある人なら、画面外を撃つとリロードできることは知っていると思いますが、MAME にもこの操作を簡単にできるオプションがあることをご存知だと思います。今回この機能は廃止され、新しいプラグインによるサポートに置き換えられました。グレートなニュースとしては、このプラグインは光線銃を使っていなくても動作するということです。キーボード、マウス、トラックボールで「バーチャコップ」「リーサルエンフォーサーズ」をプレイするときでも、リロード用のボタンを割り当てられます。詳細はプラグインのドキュメントを確認しましょう。
次に、Hanimex Pencil II コンピュータのオーバーホールにより、ソフトウェアがかなり多く使えるようになりました。また、BBC Micro の周辺機器でエミュレートされたものが追加されています。今月のその他の改良点では、Aplle IIgs の周期割り込みエミュレーションの改良、鉄のカーテンのあちら側からやってきた Apple II クローンの動作、Grid Compass ハードウェアのベース構成の表現向上、Apple製ノートコンピュータユーザでのデフォルトサウンドルーティング改善などがあります。
いつも通り、今月の変更点は whatsnew.txt ファイルをチェックしましょう。ソースコードや 64 ビット Windows バイナリパッケージはダウンロードページから入手可能です。