2011年のニュースアーカイブ(39件)(2/2 ページ)

0.142u2出た

昨日のニチブツ更新を含んだu2が早速リリースされました。まるであの輝いていた頃のようなリリースペースです。

Nichibutsu続報

Kaleさんのニチブツドライバの更新ですが、ビデオ付きで追加されています。


アームドFドライバのスプライト色サイクルエフェクトを見つけたので実装しました。RAMベースのカラーテーブルでスプライトdefのバイト経由でルックアップします。このビデオにあるように、爆発やボーナスなどのかっちょいいエフェクトに使われています。まずはテラフォースから。

… 子連れ狼ではさらに活用されていて、赤忍者と普通忍者の爆発の違いを出すのにも使われています。 …

… アームドFではスプライトがとてもにぎやかになります。

Kale's MAME WIP

「コドゥレ」か「子連れ」か

KaleさんWIPにテラフォースと子連れ狼で使われているプロテクトチップ、1414M4の作業内容が出ています。テキスト表示に使われているもので、これまで欠けていたテキストが無事に出るようになりました。この辺の解析力の高さ、センス的なものはさすが。あと文字通りにローマ字化すれば「Kodure」ではありますが、どうも気持ち悪いのでKozureでと伝えておきました。

Way of the Lone Force

0.142u1出た

新管理人Kaleさんの初リリースです。Aaronさんは後始末のためまだまだがんばってます。

Aaron氏からKale氏へ

先日MAMEの管理人がKale氏に引き継がれましたが、その件についてオフィシャルサイトにAaron氏からのメッセージが出ています。

MAMEのまとめ役を6年つとめまして、日常的な管理については別な方に譲る時がきました。プロジェクトをこれほどまで長い期間に渡って導くことができたのはひとえに名誉なことでした。通常リリースやトップレベルの判断には今後関わりませんが、コアのモダン化には協力していきたいと考えていますので、中途半端にすることはありません。

今回の「政権交代」で、Angelo Salese氏(別名Kale氏)にプロジェクトの舵取りを引き受けて頂き、大変満足しています。Angelo氏は長年にかけて多くのドライバ改良を行い、その功績は高いものがあります。彼がプロジェクトリーダーとしてすばらしい仕事をしてくれると確信しています。

mamedev.org

MAME 0.142出た

オフィシャルMAMEの0.142がリリースされました。今回でアーロンさんは管理人を退き、Kaleさんが引き継ぎ予定です。長い間たいへんお疲れ様でした。

0.141u4出た

0.141u4用の差分ソースが出ました。What's Newをようやく訳し終えました。量の多さにも関わらず、ぱっと見で違いのわかる項目が少ないのがつらいところです。

0.141u3出た

0.141u3用の差分ソースが出ています。細かいですが修正がかなり入っています。

0.141u2出た

0.141u2用の差分ソースがリリースされました。What's Newは以下の通り。

0.141u1出た

0.141u1用の差分ソースが出ました。今回よりMESSとの統合が進んでいます。なぜ動かないピンボールゲームを追加するのかは全く謎。Retrofireで不具合が出ますが、後ほど修正予定です。

ドギューン!、V-V、ナックルバッシュの音出る

先日のバツグンのサウンドサポートに続いて、RobizaさんがドギューンやV-Vなどのサウンドも追加しました。ページはイタリア語なのでHazeが訳してあります。今回はさらにそれを日本語にしようというわけです。

バツグンは暗号化されていなかったので、AWJさんがCPUコアの必要機能を追加するとすぐに動きだしましたが、ナックルバッシュ、ドギューン、V-V、フィグゼイトはすべて暗号化されているのでさらに作業が必要でした。

Robizaさんによると、ナックルバッシュのサウンドCPUプログラムはバツグンのものに比べて、暗号化されていることをのぞけばとても似ていたため、まずその解読から取り掛かりました。これはすぐに見つかり、ドギューンとV-Vでも復号化テーブルが全く同じなのがわかったそうです。

このおかげで3タイトル同時に作業ができるようになり、起動時にサウンドCPUもブートさせるようにしました(サウンドCPUはメインCPUとハンドシェイクして、ゲームの起動前にDIPスイッチ情報を渡します)。

初期の段階では、復号化テーブルの命令が一部間違っていたため音に不具合がありましたが、これはすでに解決しています。

フィグゼイトのCPU用復号化テーブルは違うものを使っていましたが、Robizaさんがサウンドプログラム自体はドギューンのものとかなり近いことに気づき、現在約6割まで解読されたようです。ただし、今のところまだ起動しません。フィグゼイトではDIPスイッチではなくEEPROMを使っていて、背景データもプロテクトされています。

Haze WIP - Who Let the Dogyuun Out?

New list pack for M1

a2c-s438さんより送って頂いたM1用リストの追加と修正分をまとめました。更新内容はこちら。いつも投稿ありがとうございます。

New m1 lst pack including 3 lists made by a2c-s438 and one missed list for Motor Raid has been released. Please check the list WIP page for update details.

Download

バツグンの音が出る

Hazeタンページで取り上げられてますが、Alex JacksonさんによりバツグンのBGMが鳴るようになりました。ついに来た感じです。

AWJ(Alex Jackson)氏がNEC V20/V30コアにV25/V35拡張機能を追加しました。

この機能(タイマ、メモリマップレジスタバンキング、カスタム割り込みコントローラ)は一部の東亜プラン製ゲームで使われていて、今回これを実装することでバツグンの音が完全に出るようになりました。

バツグンはサウンドコードが暗号化されていないので、動かすのは一番簡単です。

V-V、フィグゼイト、ナックルバッシュ、ドギューンでも、このサウンドコードが完全に復号化されたことで追い風になっていくと思われ、プログラムの解析は時間の問題です。

残りの東亜プランゲーム(テキパキ、ヴィマナ、飛翔鮫、ゴークス、フーピーの日本版)はサウンドMCUを腑分けしなければいけないので、金銭的な支援が必要となるでしょう。

あと興味深いところでは、

* 2000年3月12日: Quench氏が「ゴークス」「V-V」「ドギューン」「バツグン」についてToaplan2ドライバを追加。
* 0.139u3: David Haywood氏、「バツグン」の間違ったVDPミキシングを修正。

そして、次の0.141u1でついに完全動作状態になります。

私が0.139u3でやったグラフィック修正とAWJ氏の完全サウンドエミュレーションが組み合わされ、ついに100%ゲームが動作するようになりました。完成までわずか11年です 🙂

Haze WIP - The Real Sound of Progress

Model 2 Emulator 1.0出た

Model 2エミュの新バージョンが何年かぶりに更新されました。更新内容は次の通りです。

  • VF2の髪の毛の問題をついに修正。これでグラフィックはすべて正確になりました。
  • オプション、チート、その他の用途としてLUAスクリプトをサポート(SCRIPTSフォルダのmodel2lua.txtを参照)。
  • テクスチャの置き換えをサポート(SCRIPTSフォルダのmodel2lua.txtを参照)。
  • ワイドスクリーンをサポート(ゲーム毎にLUAスクリプトでいつ有効にするかを指定)。emulator.iniで、ワイドフルスクリーン解像度かWideScreenWindowをセットする必要あり。
  • テクスチャのボーダー部処理で、色が化けたりピクセレーションに問題があったのを修正。
  • ピクセルシェーダをシンプル化(テクスチャフェッチを半分に)。
  • ハウス・オブ・ザ・デッドのFMサウンドを改良。
  • VF2のサウンド速度を修正。
  • VF2のデュラル面の背景不具合修正。
  • STCC Euroを追加。
  • ソニック・ザ・ファイターズを追加。
  • バーチャロンのタイトル画面で背景の色が無いのを修正。
  • SCSPの精度向上のためコードを書き直し。
  • ATIのビデオカードで問題があったのを修正。
  • Windows 7の一部で音が飛ぶのを修正。
  • セガラリーのrev Bを追加。

Nebula's Homepage

謹賀新年で0.141出た

あけましておめでとうございます。今年もまったりとよろしくお願いいたします。早速0.141がリリースされました。新春な感じですが時間的には2010年最後ってことらしいです。