MAME 0.236出た

オフィシャル MAME 0.236 がリリースされました。 【10/3更新】 What's New日本語訳追加。KaleたんのPC-98系更新、Aaronたんその他に方による音割れ対策、中華NESカセットの修正などが目立ちます。

オフィシャルページのお知らせによると...

今日のビッグイベント、MAME 0.236 をエンジョイしよう!残念なことに、今月はクライブシンクレア氏が亡くなられました。シンクレア氏は誰よりもコンピュータを一般の人々に普及させたといえます。今回のリリースでも、MAME の ZX Spectrum ソフトウェアリストが少し更新されました。

プロテクト用マイコンを吸い出して保存する活動は、今も順調に進んでいて、今月も「獣王記」と「ワンダープラネット」のものが追加されています。また、「ワンダープラネット」と「スペースハリアー」のプロテクトシミュレーションが削除されました。これは、推測で書かれた処理の削除によるエミュレーション精度の向上、オールド基板のメンテナンスや修理の手助け、MAMEコードの簡素化などができるため、複数のメリットがあるとても大切な作業と言えます。

MAME の NEC PC-8001 がフロッピーディスクに対応しました。PC-8001 と PC-8801 のソフトウェアリストが一致するように再編成され、Neo Kobe コレクションのアイテムが大量に追加されています。また、MAME は NES/Famicom カセットのカバー率も引き続きアップさせていて、中華 RPG、中華対戦ゲーム海賊版、中華マルチゲームの海賊版カセットなど、かなりの数がプレイ可能になっています。品質不安定なソフトのパラレルワールドでもう一つの世界線を体験するのも悪くないですね。さらに、サターンエミュレーションも改善されていて、以前起動しなかったゲームが今月はプレイ可能になっています。

みなさんの予想通り、FMタウンズ、PC-98、V.Smile のソフトリストも更新されています。スーファミとゲームボーイのソフトリストには、最近吸い出されたプロトタイプが追加。「The SpongeBob SquarePants Jellyfish Dodge」の吸い出しと動作対応、韓国版の「卒業証書」は「졸업증명서(卒業証明書)」という名前の模様。さらに「Killer Instinct 2」アップグレードキットに含まれる IDE プロテクトドングルのエミュレーション対応、ANTIC ビデオチップを使った Atari 8ビットホームコンピュータの修正など、嬉しいサプライズもありました。

エキゾチックな嗜好をお持ちの方のために、最古の動作可能ソフトウェアリストが追加されました。MIT TX-0システム用で、「Munching Squares」と「Punchy」というソフトです。また、DEC VAX アーキテクチャ用の逆アセンブラも新規追加されています。その他には、同系列のキーボードやデバイスファミリ用に、重複したROMセットが増殖するのを減らすことができるようになっています。

もちろん、これ以外にもたくさんのことがあるので whatsnew.txt ファイルで確認しましょう。ソースと64ビット Windows バイナリパッケージはダウンロードページからゲットできます。

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