システム16Bのスプライトズーム(縮小)解析

Aaron氏ページ21日付けより。アーロン氏により、回路図を元にハングオン系のスプライトズームが正確に実装されましたが、システム16BやXボードのズームとは動作が違うそうです。そこでEスワットの基板を改造して32段階あるスプライトの縮小を実際に表示するプログラムをこしらえて、ピクセルを間引くアルゴリズムを調査したとのこと。この結果、システム16Bのスプライト縮小動作は(たぶん)完全になったそうです。

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